パワハラ上司を追い込む方法

パンチするサラリーマン

上司にパワハラを受けた・・

さらに、許せないレベルまでエスカレートしてきた・・!

この上司に反撃し追い込むには、どうすればいい?

 

もちろん何もしていない人を、攻撃してはいけません。

しかし上司がパワハラという形で、こちら攻撃をしてきたのなら・・

反撃し追い込む!は当然、選択肢のひとつに挙がります。

 

私自身、程度はそこまで重くはないものの、パワハラを受けて反撃したことはありますし・・

前に居た職場では実際に、パワハラをした上司が部下に左遷に追い込まれていました。

 

しかしながら、パワハラ上司を追い込む方法が分からない場合・・

この上司を追い込みたい!と思っても、具体的な行動ができないと思います。

それどころか、うまく行動できないと、逆に自分が追い込まれる結果になりかねません。

 

なのでこの記事では、パワハラ上司を追い込む具体的な方法を、分かる限り解説していきます。

「証拠集め」はまず基本

パワハラ上司を追い込む方法は、いろいろありますが・・

どんな方法を使うにせよ、パワハラの「証拠集め」がまず最重要です。

 

パワハラの証拠として使えるものには、

  • パワハラ発言の録音
  • パワハラメールの送受信記録
  • 無茶な長時間労働命令などが記された書類

こういったものが有効です。

 

パワハラは言葉で行われることが多いものですので・・

特に有効と思われるのは、やっぱり録音です。

 

日本では基本的に、断りなく録音することは違法ではなく、証拠としても認められるとのことですので・・

例えば「お前はダメ社員だ!」みたいなパワハラ発言は、漏れなく記録しておきたいところです。

 

録音は違法ではないとしても、バレると面倒にはなるでしょうから・・

例えば鍵のかかるロッカーや机の中に、録音能力の高いスマホを置いて録音するなどが考えられます。

もちろん、上司との会話が発生しそうなところの近くですね。

 

こうしておけば、勝手に鍵を開けられでもしない限り分からないですし・・

万一見られてもスマホですので、ICレコーダーのように見ただけで「録音している!」とは分からないはずです。

もちろん音声が遮断されてしまわないか、などのテストは必要ですが・・

 

自前のスマホを持ち込んでいい職場なら、普通にスマホの録音アプリを使うのも有効です。

これもパワハラ上司が、録音していることを知るすべは無いでしょう。

 

パワハラ発言が多いのであれば1日中、ずっと録音しておくのもおすすめです。

パワハラ発言はいつ出るか分かりませんので、言い始めてから録音開始!では録り逃がす可能性があります。

さらにスマホのバッテリー消費も、私が試した限りでは、1日中録音くらいで尽きてしまうことも無さそうでした。
(ここは機種や録音アプリによって違ってくるでしょうが・・)

 

いろいろな場所に置いた複数の機器で同時録音するのも有効でしょう。

複数の機器を使っていれば、ミスで録音できてなかった!も防ぎやすいですし・・

違う角度から録られた複数の音声があれば、証拠能力も上がることが期待できます。

 

という感じで、パワハラ上司を追い込むためにどんな方法を使うにしろ・・

録音などでできる限りたくさんの証拠を集めるのが、まずは基本だと思います。

専門家の知識や協力を得る

パワハラに本格的に対抗していくには、専門的な知識が必要です。

たとえば告発するなら、どんなパワハラ行動を問題にするのがいちばん効果的か?

そういったことは専門的な知識が無いと、なかなか分からないはずです。

 

もし労務系の法律にすごく詳しかったりすれば、自分だけで賄えるでしょうが・・

通常はそうではありませんので、専門家とのパイプはやはり必要です。

 

そしてもちろんお金を払って、腕のいい弁護士に依頼できれば一番ですが・・

「戦おうかな?」みたいな段階でそこまでするのは、ちょっとコストが掛かりすぎかと思います。

なので最初の段階では無料の相談先をたくさん用意しておくのがおすすめです。

 

例えば、

こういった機関であれば無料で、ある程度の専門性を持った人との相談ができると思われます。
(実際の相談条件などについては、自身にてご確認ください)

 

こういった機関って相談しても、けっきょく解決に繋がらないのでは?

もしかしたらそう思われるかもしれませんが・・実は、それは当然だったりします。

解決に動くのは自分自身で、相談したら解決してくれるわけではないものなので・・

あくまでも、情報を得るためのルートをいくつか持っておこう・・くらいの、ドライな考え方がちょうどいいでしょう。

 

さらに、こういったルートから得られる情報の質は担当者ガチャによって決まってしまう、という面もあります。

相談員にも優秀な人と、そうではない人とが居るからですね。

 

そして無料の相談先であれば、たくさん相談したとしてもコストは掛かりません。

なので相談先は、とりあえずたくさん確保しておいて・・

片っ端から相談し、どれかから有益な情報が得られればOK!

そのくらいに捉えておくといいのではと思います。

パワハラ上司の「強さ」を把握する

パワハラ上司を追い込むため、実際に動く前に・・

上司の「強さ」はどのくらいか?を把握しておく!

ここは重要です。

 

パワハラ上司を追い込むときは、一方的に攻撃できるわけではありません。

当然、上司側も反撃してくる可能性があります。

なので最終的には、自分 vs パワハラ上司の「戦い」になります。

 

そして戦いは、強いほうが勝つものです。

なのでパワハラ上司はどのくらい強いのか?

戦いを始める前に、ここのチェックは必須なのです。

 

 

例えばパワハラしてくるけど無能なタイプの上司が居ます。

そしてこの場合は追い込みが成功する可能性は高いと思われます。

 

権力をかさに着てパワハラしてくるけど、仕事能力は低いタイプの上司は・・

こちらが追い込もうとしたときの「抵抗」においても無能である可能性が高いです。

 

なのでこちらがしっかりと戦略を練り、自分にとって最良・相手にとって最悪のタイミングをちゃんと考えて・・

そして追い込みを実行すれば、ろくな抵抗もされずにさくっと追い込めるかもしれません。

 

 

対して・・パワハラ上司だけど「有能」というタイプの上司も居ます。

そしてこちらの場合は、追い込みはなかなか難しいかもしれません。

このケースでは、そもそも仕掛けるのを諦めたほうがいいかもしれませんね。

 

これは例えば切れ者で、難度の高い仕事もサクサクこなし、高い成果を出すので上司の覚えも良く・・

しかし部下にはパワハラする、というタイプの上司です。

こういうタイプのパワハラ上司も実際、居ます。。

 

こういったパワハラ有能上司は、「パワハラをめぐる戦い」にも心得があるかもしれません。

仕事で有能ということは、パワハラを糾弾してくる人との戦いでも有能な可能性が高いのです。

もしかするとこれまでにも、パワハラに抵抗する人をうまく叩き潰しているかもしれません。

 

もし仮に「下にはパワハラするけど、上からの覚えが良い」なんて場合は特に注意です。

パワハラに抵抗されたとき、会社の権力者への覚えが良いととても有利ですので・・

日頃から意図的に、そういった状況を作っている可能性があります。

 

相手がこういった有能タイプの場合は、追い込むのは相当難しくなります。

もしかしたら負けて、仕掛けた側が追い込まれるかもしれません。

なのでこの場合は相当、慎重にならざるを得なくなってきます。。

 

 

という感じで、追い込もうとしているパワハラ上司は、どのくらいの能力値を持つのか?

戦うとして、どのくらいの強さの相手と戦うことになるのか?

ここの事前チェックも、追い込もうと動く前に必須となってきます。

「不意打ち」を心がける

実際に、パワハラ上司を追い込もう!としていく場合・・

特に大事になってくるのが、不意打ちを心がけるということです。

単純に、そのほうが有利だからですね。

 

パワハラ上司を追い込もうとすると、上司側も対処してきます。

例えば「パワハラではない証拠」を集めようとしてきたり・・

上層部の覚えを良くしようと立ち回ったりですね。

そうやってパワハラを告発されたりした場合でも、不利になりにくいよう行動してきます。

 

なのでこちらの準備がすべて整うまでは、「反撃しそうな素振り」を見せてはいけません。

あくまで水面下で証拠を集めたり、告発の資料を揃えたりと、準備して準備して準備して・・

そして相手側がまったく警戒していない状況で、一気に行動します。

そうすればパワハラ上司は十分な対処がしにくいですので、追い込める確率は大きく上がるでしょう。

 

こういった不意打ちは古来より、戦(いくさ)でもよく行われてきました。

敵陣に真正面から突っ込むと、大きな損害が出てしまいますが・・

不意をついて背後から攻めることができれば、圧倒的に有利です。

なので夜襲とか、崖を滑り降りての奇襲とか・・いろいろ工夫されてきたものです。

 

もしかしたら、こういった攻撃の仕方が「卑怯」に映るかもしれません。

しかし正々堂々の戦いというのは、相手に「敬意」を払うからするもので・・

もちろん権力をかさに着て一方的にハラスメントしてくる相手に、敬意を払うことなど無いと考えます。

 

なのでパワハラ上司を追い込むときは、抵抗を防ぐための「不意打ち」を心がける!

それによって少しでも有利なポジションに立ち、追い込みの成功率を高める!

こういった考え方で行くのがいいのでは、と思います。

「最終目的」をはっきりさせる

パワハラ上司を追い込もう!とする前に・・

追い込むときの「最終目標」は何か?

ここを設定しておくのも大事です。

 

つまり・・

  • 上司に報復し、精神的ダメージを与えたいのか
  • パワハラのリスクを理解させ、2度とさせないようにしたいのか
  • 左遷や退職に追い込みたいのか

このあたりを、あらかじめはっきり決めておく!ということです。

 

例えば「パワハラするリスクを理解させたい」と「左遷に追い込みたい」とでは、するべき行動がまったく違ってきます。

リスクを理解させたいのなら、その上司に「強い警告」となるような運びにしたいところですし・・

左遷に追い込みたいのなら、会社上層部も巻き込んだ告発のようなものが必要になるでしょう。

 

人間の力には、限りがあります。

なのでこの「最終目的」がブレていると、尖った行動ができなくなり・・

パワー不足で結局、目的を果たせない・・となりやすいです。

 

なのでパワハラ上司を、「具体的にどんなふうに」追い込みたいのか?

始める前に、ここを考えておくのをおすすめします。

具体的な方法①:パワハラ告発

ここからはパワハラ上司を追い込む、具体的な方法を書いていきます。

 

まず・・いちばん基本的な方法は、パワハラの「告発」です。

これはシンプルですが、いちばん有効な方法だと思われます。

 

パワハラは客観的に見て、もちろん「悪い」ことです。

なのでそれを行ったことが、証拠つきでしかるべき場に告発されれば・・

状況にもよりますが、パワハラ上司は何らかのペナルティを受けることになるでしょう。

 

例えばパワハラが大問題になって、上司が退職に追い込まれるようなことになれば・・

「退職に追い込む」を最終目的にしている場合は、大成功と言えるでしょう。

 

どこに、どんな形で告発するか?

ここは状況によって変わりすぎて、一概に言いにくいですが・・

 

まずパワハラが正当に裁かれるような会社なら「内部告発」でOKです。

パワハラ相談室といった、専用の担当部署がある場合もありますし・・

「パワハラは悪だという価値観を持っていて、行動力のある上司」が上層部のほうに居るなら、告発先として適当でしょう。

 

しかしもし、会社がパワハラが常態化しているような会社なら、「外部」告発のほうが有効です。

パワハラは有って当然!みたいなブラック企業も、実際にありますので・・

そういった場所でパワハラを声高に訴えたところで、あなたの立場を悪くするだけでしょう。

 

その場合にどこに訴えるのが有効か?は正直、素人には判断が難しいところですので・・

ここは弁護士などの専門家に相談し、しっかり選定するべきだと思います。

そして証拠をしっかり集めて告発すれば、上司はかなりのレベルで追い込めるのではと思います。

 

という感じでパワハラの「告発」は、パワハラ上司を追い込むためのいちばん基本的な方法になってきます。

具体的な方法②:集団退職

集団退職」も、上司をかなり追い込める方法でしょう。

 

集団退職は実際に、日本じゅうで行われています。

例えば「総合病院から看護師が〇〇名退職」なんてニュースも、ときどき見るのではと思います。

 

そして集団退職は、大ごとになることも多いです。

自分ひとりが退職しただけでは、そこまで目を引くことも無いのが現実ですが・・

大勢が一斉に退職すれば、「何ごとだ?理由は何だ!?」みたいに周囲の目を集めるものです。

場合によっては、ニュースレベルに目を引くかもしれません。

 

そしてそのタイミングで、原因として「特定の上司のパワハラ行為」が告発されれば・・

その上司に対するダメージは、甚大なものになると思われます。

深刻なレベルで、追い込まれることになるでしょう。

 

実際に集団退職が起きて、原因のパワハラ上司が槍玉に上がり・・

免職などの制裁を受けているのを、見たことがあるかもしれません。

 

もちろん、この方法を使うには「あなたが辞める」必要があり、リスクはとても高いです。。

さらに周囲をも巻き込む大ごとですし、難易度もとても高くなるでしょう。

しかしパワハラ上司を追い込む方法としてはこの上なく有効ですので、あえて挙げてみました。

具体的な方法③:裁判

裁判」ももちろん、とりうる選択肢です。

むしろ最初に思いつく、いちばん基本的な方法かもしれませんね。

証拠を集めた上で、パワハラ上司本人や、それを放置する会社を訴えるわけです。

 

パワハラが裁判で認定されれば、これ以上なくパワハラ上司を追い込むことになります。

なので有効な手段なのは、間違いないですが・・

しかし正直、これはおすすめしない方法です。

 

理由はもちろんというか、リスクやコストが高すぎるからですね。

裁判を起こすと、膨大な時間とお金が掛かりますし・・

しかも当然ですが「必ず勝てる」というわけでもありません。

 

なのでこの手段を選ぶというのは、どんな犠牲を払ってでもその上司を追い込みたい!なんて場合くらいで・・

正直、基本的には選ばないほうがいい手段になってくると思います。

パワハラ上司を追い込むのは、割に合わない

と、パワハラ上司を追い込む方法について・・

自分ならこう動くな、というところを分かる限り書いてみました。

 

と、読んでいて思われたかもしれませんが・・

パワハラ上司を追い込もうとするのは正直、まったく割に合わないものです。

 

追い込む準備をしようとするだけでも、膨大な時間や労力が必要ですし・・

追い込みを実行してしまえば、ずっと必死に動かなければいけませんので、さらにハードになります。

 

さらに当然ですが、逆に「負ける」可能性もあります。

パワハラ上司を告発したつもりが、うまいこと会社上層部などを言いくるめられて・・

自分が、逆に悪者にされ追い込まれる・・なんてことも無いとは言えません。

 

そしてここまでやって、例えパワハラ上司を退職まで追い込めたとしても・・

パワハラ上司というのは、日本じゅうに蔓延しているものです。

なので「次のパワハラ上司」が来たら、また元通りという辛い現実もあるのです。。

 

なのでパワハラ上司を追い込むために、膨大なエネルギーをつぎ込むくらいなら・・

「辞める力」を身につけて、その上司から離れてしまうほうがおすすめです。

 

辞める力というのは、他の会社でもやっていける「転職力」とか・・

会社に勤めなくてもお金を得られる「独立力」とか・・

もしくは最終的には、働かなくても収益を出せる「不労所得」とかですね。

 

こういった能力を手に入れるのは、もちろん難しいのですが・・

しかしパワハラ上司を追い込むのも、同じくらい難しいと思います。

そして難易度が同じくらいなんだったら、「辞める力」のほうを身につけるほうが100倍有意義だと思います。

 

 

という感じで、パワハラ上司を追い込む方法を書いてみたのですが・・

まあ正直、割に合うものではありません。

 

なのでこの記事の内容は「こんな選択肢もあるんだなー」くらいの目で見ていただいて・・

もし参考にして実行されるとしたら、くれぐれも自己責任でお願いします。笑

 

今回はパワハラ上司を追い込む方法をお話ししました。

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◇元:総合病院の内科医・研究員
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◇ブロガー
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【その他の特徴】
◇姿勢改善で頭痛が治った経験あり
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