優秀な人が潰される職場の特徴は?

出る杭を叩くうさぎのイラスト

優秀な人が、なぜか潰されてしまう!

・・そんな職場は残念ながら、日本に多く存在します。

 

「優秀な人」は普通の何倍もの仕事を、涼しい顔でこなしたり・・

状況を一発で打開するような、尖ったアイデアを出してくれたりします。

なので優秀な人は会社にとっても、とても大切なはずです。

 

しかしそんな優秀な人が、実力を発揮できなくなったり・・

メンタル的に追い込まれ、もういいや!とばかりに辞めていったり・・

そんなヤバい状況を生み出してしまう「職場」が、結構あるものなのです。

 

そしてもし自身が管理職といった立場なら、優秀な人を潰す環境はなんとか改善したいところでしょうし・・

もし自身が実力に自信を持っているなら、「優秀な人が潰される職場」には入りたくないのが自然だと思います。

そしてそのためには「優秀な人が潰される職場の特徴」を知るのが、いちばんの鍵になるはずです。

 

なのでこの記事では、優秀な人が潰されるのはどんな職場?

そういった職場を改善したり、早めに見つけたりするコツはある?

といったところを解説していきます。

優秀な人への「押し付け」が横行している

優秀な人が潰される職場の、とてもよくある特徴は・・

優秀な人への「仕事の押し付け」が横行している、ということです。

 

優秀な人は、仕事力が高いです。

なので場合によっては、まわりの何倍もの仕事をこなしてしまうのですが・・

それを理由に上司が何倍もの仕事を押し付けることがあります。

 

それだけの仕事力があるならいいのでは?と思われるのかもしれませんが・・

優秀な人であったとしても、仕事を終わらせるためには相応の「苦労」があるものです。

そして何倍もの仕事を投げつけるというのは、何倍もの苦労を押し付けることに他なりません。

なので「何で俺だけ、こんなに仕事を投げられるの?」といったフラストレーションを生むものなのです。

 

言い方を変えると、そういったケースでは優秀な人は何倍もの仕事をやることによって・・

仕事ができない周囲の人の、尻拭いをしている形になるわけです。

そして、他人の尻拭いをする義理などありませんので当然、それも「やってられない・・」といった反応を生んでしまいます。

 

シンプルに「仕事を投げすぎて、押し潰してしまう」ケースもありますね。

この人は優秀だから、どんなに仕事を投げてもいい!と調子に乗って投げまくって・・

それがさすがに優秀な人のキャパをも越えてしまって、過労などで潰れてしまうわけです。

投げられる人が「優秀かつ真面目」だった場合に、こういったことが起こりやすいです。

 

優秀な人に仕事を押し付けるというのは、優秀な人への「甘え」に他ならないと思います。

そして自分の子どもといった存在ならまだしも、いっぱしの社会人である他人が甘えてくるなんて・・

まあ普通は、嫌悪の対象にさえなりかねないでしょう。

 

という感じで、優秀な人が優秀であることを理由にしての「仕事の押し付け」がまかり通っていて・・

優秀な人がイヤになって辞めてしまったり、ストレスでやられてしまったりする。。

というのが優秀な人が潰される、定番パターンのひとつです。

優秀な人への見返りが無い

優秀で、高い成果を出している社員への「見返り」が無い!

ここも優秀な人が潰れる、代表的な原因です。

 

優秀な人は、まわりより高い成果を出すものです。

多くの仕事をこなしてくれたり、優れたアイデアを出してくれたりですね。

なので「会社への貢献度」は、普通よりも高くなってきます。

 

そして大きな貢献には、大きな見返りを用意するのが当たり前です。

社員は会社に対して「労働力といった価値を提供し、その見返りを給料といった形で得ている」立場ですので・・

提供する価値がより大きいのなら、見返りもより大きくなるのが自然なはずです。

 

例えば高い成果を出した人には、成果給やボーナスを与えたり・・

もしくは出世や異動で優遇したり、が具体的な見返りの代表でしょうか。

 

しかし優秀な社員にたくさんの仕事や、難易度が高い仕事を与えておきながら・・

それをクリアしたとしても、何のアドバンテージも与えない!

こういった扱いがされることが、残念ながらとても多いのです。

 

そして優秀な人も高い成果を出すためには、多くの犠牲を払ってきているものです。

疲れ切ってしまうギリギリの労働だったり、たくさんの努力だったり、子どもの頃の勉強だったり・・

 

そうまでして出す大きな成果に、何の報いも与えられない!

という状況になれば普通はまあ、やってられなくなるのではないでしょうか。

 

そして世の中には、「優秀な人に見返りを用意する」組織も普通にあるものです。

そして優秀な人は基本的に、「他に行ってもやっていける」ものですので・・

見返りの無い組織はさっさと見限って、見返りのあるエリアに移動してしまうのです。

なのでこの場合は優秀な人が「退職」という形で、潰されることになっていきます。

同調圧力が強すぎ

周囲と同調しろ!違うことをするな!

この「同調圧力」も、優秀な人が潰れる原因です。

 

同調圧力の強い会社では、まわりと同じように振る舞うことが求められます。

仕事のやり方とか、上司に対する態度とか、帰宅時間とか・・

あらゆる点で「足並みを揃える」ことが求められるわけです。

 

そして優秀な人はそういった組織の中では、浮いてしまうことがあります。

早い仕事も尖ったアイデアも、「同調こそ正義」の雰囲気の中では逆効果となり・・

「出る杭は打たれる」とばかりに、上司に叩き潰されることがあるのです。

 

この場合は優秀な人が「低いほうにレベルを合わせる」しか無い状況となります。

そしてそんな状況で優秀な人が、活躍できるわけがありません。

同調圧力が強い職場はそうやって、優秀な人を潰してしまいます。。

年功序列が強すぎ

年功序列」が強すぎる会社も、優秀な人を潰します。

 

年功序列の組織では、年齢が高い人ほど立場が高くなります。

そして給料でも役職でも、年配の人があらゆる面で優遇され・・

そのかわりに「実力」といった要素は、ほとんど評価の対象にならなくなります。

 

こういった組織では優秀な人が、上に行くことができません。

年齢が若いうちは「ただの若造」に過ぎない扱いしかされませんので・・

どんなに高い実力があっても、それで優遇はされないわけですね。

 

そしてそういった組織は優秀な人を、「やってられない」という気持ちにさせます。

どこからどう見ても無能な人が、「年齢が高い」というだけで給料も立場もすべて自分より上・・

そんな状況で「もっと頑張ろう!」というモチベーションを保つことなど、できるものではありません。

 

一方で世の中には「年功序列ではない会社」も、たくさんあります。

そして優秀な人は、そういった会社に移ることは普通にできます。

 

そして、移ってしまったほうが圧倒的に評価されやすいわけですので・・

年功序列の会社になって残らず、さっさと離れてしまうのが合理的となってきます。

なのでこれも「退職」という形で優秀な人を潰してしまう、定番のパターンです。

優秀な人が妬まれる

優秀な人が、強力な「嫉妬」を受けてしまう・・

これも優秀な人が潰されるケースのひとつです。

 

優秀な人は高い結果を出したり、仕事を早く終わらせたりします。

そして場合によっては高い報酬を得たり、早く帰れたりするわけですが・・

この状況にまわりの社員が嫉妬し、引きずり降ろそう!としてしまうパターンがあり得ます。

 

そしてこの場合は優秀な人にとって、その職場はとてつもなく働きにくくなるはずです。

特に「上司」といった権力に勝る相手に、嫉妬ベースの理不尽な仕事の投げつけをされたりすると・・

もうやってられない!という気持ちになっても無理はないでしょう。

 

そして嫉妬は「雰囲気の悪い職場」で、とてもよく起きます。

ギスギスした職場に入りたくない!入ってしまったけど、出たい!でも・・どうすればいいの?そんな疑問に答えています。

雰囲気の悪い職場がどんなものか?は、上の記事で解説したのですが・・

 

雰囲気の悪い職場では不信とか、怒りとか、落ち込みとか諦めとか・・

そういった「負の感情」が、職場全体に渦巻いてしまいます。

そして「嫉妬」も、それら感情のひとつです。

 

なので優秀な人への嫉妬が、優秀な人を追い詰めていく。。

それによってメンタルに負担をかけて仕事力を落としたり、退職を起こしたりしてしまう。。

これも優秀な人が潰される職場の一例になってきます。

上司が無能

上司が無能」で、まともな指示ができない!

これも優秀な人が潰される、とてもよくあるケースです。

 

仕事は、上司が指揮官となって動いていくものです。

上司が指示を出し、部下がそれに従って実働することで、仕事が回るものですよね。

なので上司の能力というのはチーム全体の生産性を変える、とても大事なポイントです。

 

そして指揮官が無能だと、優秀な人をうまく使いこなすことができません。

なので優秀な人であっても、十分な成果を発揮できなくなってしまいます。

これも優秀な人が潰される、よくあるパターンですね。。

 

たとえば軍隊でも指揮官が無能だと、高い結果は出せないはずです。

ひとりひとりの兵士がいかに優れていても、無能な指揮官はそれを潰してしまうからですね。

大勢にいちばん大きな影響を与えるのは、「指揮官の采配」だったりするのです。。

 

なので指揮官たる上司が無能で、それがボトルネックになって成果を発揮できない!

これも優秀な人が潰される、よくある理由です。

職場のレベルが低い

職場全体の「レベル」が低いというのも、優秀な人が潰される要素です。

 

レベルが低い職場の特徴については、

そろそろ就活・転職をしたいけど・・レベルの低い職場には入りたくない!特徴とか、察知する方法とかはある?そんな疑問に答えています。

上の記事で解説したのですが・・

たとえば社員たちの「目的意識」「向上心」といったものが、とても低いような職場のことですね。

 

そういった職場では、職場全体としての「仕事レベル」が上がりようがありません。

そして仕事というものは、職場における他の人たちとの「連携」によって成り立つものですので・・

たとえ優秀な人であってもそんな職場では、高い成果を出すのは難しいはずです。

 

本人自身が優秀であっても、その職場のレベルの低さに引きずり落とされてしまうわけですね。

そういった職場も、優秀な人が潰されるよくあるケースとなってしまいます。

潰されないためには、どうすればいい?

じゃあ・・職場に居る「優秀な人」が潰されないようにするには、どうすればいいの?

自分自身が実力に自身があったとして、その実力を潰されないためにはどうすればいいの?

 

優秀な人が潰されてしまうのを防ぐためには・・

この記事で挙げてきた「優秀な人が潰される特徴」が無い職場を目指すのが一番でしょう。

 

つまり、

  • 優秀な人への押しつけが発生しない
  • 優秀な人にはちゃんと見返りがある
  • 同調圧力が弱い
  • 年功序列の要素が弱い
  • 優秀な人を妬む空気が無い
  • 上司が有能
  • 職場全体のレベルが高い

こんな職場を目指すわけです。

 

もし自身が職場の管理者といった立場なら、こういった職場が目指すものとなりますし・・

もし自身が「就職する側」なのであれば、こういう特徴の職場を探せばいいと思います。

 

 

さらに、就職する側の立場で言うなら・・

就職せず「独立」してしまう、という選択肢もあります。

 

独立してしまえば、職場そのものから自由になれますので・・

「職場に潰される」というイベントは基本的には、まったく起こらなくなります。

 

もちろん独立というのは、そう簡単に出来ることではないのですが・・

もし十分な実力があるのなら、そこまでハードルの高いことでもないでしょう。

 

もちろん実力というのは、仕事をこなす実務能力だけではなく・・

資格とか学歴とか、対人関係をスムーズにする能力とか、そういったものの総合力のことですね。

独立すればその「個人」を見られますので、自然、個人に付随するすべてが見られる形になっていきます。

 

という感じで、実力を持っていながらも、しょーもない職場で潰されてしまうくらいなら・・

さっさと独立する!というのは、アリな選択肢となるのでは・・と感じます。

 

 

今回は優秀な人が潰される職場の特徴をテーマにお話ししました。

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◇医局から独立し3年目

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【その他の特徴】
◇姿勢改善で頭痛が治った経験あり
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