やったことない仕事を振られるときの対処法

仕事に焦る人のイラスト

上司「この仕事、きみの担当ね。今日の夕方までには終わらせて。よろしく!」

部下(いやいやいや・・この仕事やったことないんですけど・・!)

 

「やったことない仕事」を振られると、とても困るものです。

手順もなにも分かりませんので、ミスりそうになりますし・・

ミスもすべておまえの責任な!みたいな扱いをされると、嫌気がさしてきます。。

 

もちろん、やったことない仕事にあえてチャレンジすることもできます。

やったことある人に話を聞いたり、サポートしてもらったり・・

いろいろ工夫すれば、対応できる場合もあります。

 

しかし・・やったことない状態で取り掛かるのが、ものすごくまずいケースもあります。

なので、やったことない仕事を振られてしまったときは・・

自分を守るためにも、かなり考えて動いたほうがいいのです。

 

私自身、「やったことない仕事を振られて困った」経験はけっこうあります。

特に、社会に出たばかりの頃が多かったですね。

そしてその度にいろいろ考え、何とかうまいこと立ち回ってきたと思います。

 

なのでこの記事では、やったことない仕事を振られるときはどう対処すればいい?

ここを解説していきます。

「失敗したときのリスクが低い」なら、チャレンジもアリ

失敗したとしても、大した問題にならない!

そういうタイプのやったことない仕事を振られた場合は、チャレンジするのもアリだと思います。

 

手順がよく分からなくて万が一、間違えてしまったとしても・・

「ま、しゃーないよね」で済ませられるような仕事ということですね。

そういう仕事ならあえてチャレンジして、上手くいかなかったとしてもまあ平気でしょう。

 

そして「やったことない仕事にチャレンジする」ことは、あなたの経験になるものです。

なのでリスクが大きくないのなら、やったことない仕事だからと尻込みするのではなく・・

とりあえずチャレンジしてみます!というのも十分、アリな選択肢になるわけですね。

 

もちろんやったことない仕事に、ただ突撃するのはおすすめしません。

例えば、手順を聞けるような「やったことある人」は居るか?

資料やネットなどで調べれば、やり方がわかるような仕事か?

このあたりは検討した上で「はい」と返事するのがいいでしょう。

 

という感じで、失敗しても大したリスクが無い仕事なら・・

やったことない仕事であっても、「これも経験」とチャレンジしてみてもいいと思います。

「失敗すると取り返しがつかない」なら、断固拒否

失敗してもまあ大丈夫な仕事なら、チャレンジしてもいいのですが・・

世の中には「失敗すると取り返しがつかない」仕事もあります。

 

例えば失敗すると、あなたがとても危険な目に遭ったり・・

会社に、甚大な損害を与えてしまったり・・

顧客の財産といったものに、ダメージを与えてしまったりとかですね。

 

そしてやったことない仕事を振られて、それが「取り返しのつかないタイプ」だった場合は・・

それはもう、断固拒否するのが基本となってきます。

 

理由はもちろん、取り返しのつかない失敗をしないためです。

やったことない仕事をいきなりやろうとすると、ミスの可能性は跳ね上がりますので。。

 

そして会社では「責任」というものを、上司や事業者が受けるのが基本ですが・・

「あなたのミス」が損害の原因ということになってしまうと、あなた個人にも責任が行きかねません。

引き受けたからには、うまく終わらせる責任が発生してしまうわけですね。

 

そして無茶な指示に従って責任を受けてしまうのは、あまりにアホらしいことなのではと感じます。

なのでそうなりそうな場合は、そうなる前に断固拒否!が一番の選択肢になるのです。

 

そして、やったことない仕事を拒否したい場合は・・

基本的には、引き受ける「」に対処するしかありません。

一度引き受けてしまったら、その仕事を上司に突き返すのはなかなか難しいからですね。

 

しかし、上司からの命令に「NO」と言うのは、なかなかハードルが高いことです。

なので・・やったことない仕事を「やれ」と言われたときは、どうすればうまいこと断れるの?

以下、ここを解説してみます。

やったことない仕事の「断り方」

失敗リスクが高いタイプの、やったことない仕事を投げられて・・

断りたい!と思ったとき、具体的にどうする?

 

まず真正面から、フツーに断るやり方です。

「この仕事は、やったこと無いのでできません!」

「やれるかどうか分からないので、遠慮しておきます・・」

シンプルに、これで上手くいけば一番ではあります。

 

しかし現実には、

「何でできないの?とにかくやってよ!」
「知ってる人に聞いてよ。ちょっとは工夫してよ・・」

とかなんとか言われて、押し付けられてしまうことも多いでしょう。。

なので断り方にも、ひと工夫が必要になってきます。

 

カドを立てず、スムーズに断るためには・・

私に任せる以外のやり方のほうが、リスクが低くなる

これを主張していくのが一番だと思います。

 

具体的には「やったことある人を探してもらう」「上司自身にやってもらう」とかですね。

自分自身がやったことない仕事をやるより、そのほうがリスクは低くなるはずです。

 

なぜ、そういった主張が有効なの?

リスクを取りたくないのは、上司も一緒のはずだからです。

 

やったことない人に無理やり仕事を押し付けて、その人がミスをしたとして・・

責任はミスをした本人だけでなく、上司にも行くのが普通です。

場合によっては上司が、ほとんどの責任を受けることもあるでしょう。

 

そしてもちろん上司も、ミスの責任なんて受けたくはありません。

なので、私に任せるのはリスクが高いと主張することで・・

  • やったことない仕事がイヤな自分
  • リスクを取りたくない上司

この2者のあいだで、「Win-Win」が成り立つわけです。

自分だけではなく、両者がメリットを受けられるわけですね。

 

そして取引というのは、Win-Winが成り立てばうまくいきやすいものです。

なので、まずは「私に任せるのは得策ではない」ことをしっかり訴求すれば・・

やったことない仕事をスムーズに断れるのでは、と思います。

 

 

・・それでも「やれ!」と言われた場合は、どうすれば?

部署の管理者といった「もっと上」まで巻き込んで、大ごとにする

これが一番かなと思います。

 

やったことない人に無理やり仕事を任せれば、ミスなどのリスクがあるわけですが・・

ミスによる損害の程度によっては、管理者や事業主といった「上」も巻き込まれる可能性はあります。

ニュースになるようなレベルのことが起きれば、それはそうなりますよね。

 

そしてもちろん管理者も事業主も、そうなることは望みません。

なので上司がやったことない人に仕事を投げ、トラブルの火種を生もうとしている・・

そういったことを管理者や事業主に主張すれば、うまく状況を好転させられるかもしれません。

 

今度は、

  • やったことない仕事がイヤな自分
  • リスクを取りたくない管理者 or 事業主

この2者あいだで、Win-Winを作るわけですね。

これが出来れば、やったことない仕事を押し付け「火種」を作ろうとしている上司こそが、針のムシロに座ることになるはずです。

 

 

一応の配慮として、やったことない仕事を断るのはそれなりに「印象が悪いこと」ではありますので・・

  • 代わりにやったことのある、他の仕事をやります
  • 次に頼まれる時までに、出来るようになっておきます

こんな感じでフォローを入れることができると、カドが立ちにくくなるでしょう。

 

「やったことない高リスクな仕事」を引き受けてしまうのは、想像以上のデメリットになり得ますので・・

いざとなったらどんな手を使っても、なんとか拒否しておくのがおすすめです。

 

押し付けられる仕事の回避方法は、

なぜか自分だけが、大量の仕事ややるべきでもない仕事を押し付けられる!一体なぜ?対処法は?そんな疑問に答えています。

上の記事でも詳しく解説していますので、こちらも参考になるかもしれません。

なぜ、やったことない仕事を振られるの?

ちょっと、視点を変えまして・・

上司はなぜ、やったことの無い仕事を振ってくるの?

ここも考えてみます。

 

もちろん、ここはいろいろなケースがあるでしょうが・・

そもそも上司は「やったことあるか」なんて把握してないというのが、いちばん大きいと思います。

 

上司も上司で、たくさんの仕事を管理しているものです。

そして部下も、何人も居るわけですので・・

ひとりひとりの部下にどんな経験があるか?なんてところまで、そうそう把握できるものではありません。

 

なので、やってことない仕事を押し付けられる場合も、べつに意地悪をされているわけではなくて・・

単にやったことが無いのを知らなくて、悪気もなく仕事を振られているかもしれないのです。

 

そしてこの場合は「その仕事、やったこと無いんです」と言えば・・

あっさりと「おお、そうか。じゃあ他の人に」となるかもしれません。

 

 

とはいえ、ちょっと悪質な場合もあり得ます。

例えば「やったこと無いなんて知るか!とにかく遂行しろ!」みたいな感じで押し付けてくる場合ですね。

「やったことない人への無茶振りは悪いこと」という意識が、そもそも無いわけです。

パワハラ気質がある上司に、こういったタイプが多いでしょう。

 

そしてこの場合は、無理に引き受けるとひどいことになりかねませんので・・

上に書いたような「断り方」を使ってでも、何とか回避したいところです。

やったことない仕事を「減らす」努力は必要

やったことない仕事を、無理してやる必要はありません。

ですが、ただただ毎回断るだけというのはあまり良くないことですので・・

やったことない仕事を減らす努力は、必要だと思います。

 

極端な例ですが、振られる仕事の8割を「やったことありません」と断るようでは、仕事が進みませんよね。

入社して数ヶ月ならまだ許されるでしょうが、たとえば1年も経つのにそれだとさすがにマズいはずです。

なので「やったことが無いので断る」というのは、あくまで例外に留めておきたいところです。

 

そしてそのためにはいろいろな仕事を経験し、出来るようになっておくのが一番です。

場合によっては自分から「この仕事を教えてください」とアピールし、やってみたりとかですね。

そういうスタンスで仕事をしていけば、自然と「やったことない仕事」の範囲は小さくなっていくはずです。

 

そして仕事を振る側も、たとえば1年目の社員には1年目なりの、3年目には3年目なりの仕事を振ろうとします。

そして、そこで「3年目ならこの仕事は当然わかるだろう」という、自然な期待を裏切ってしまうと・・

それはさすがに「この仕事もやったこと無いのか」みたいな見られ方をしてしまうのも、仕方がないかもしれません。

 

ここは確かに「無理があるレベルの仕事が振られる」場合もありますので、一概には言いにくいところですが・・

「やったことない仕事だらけ」というのはさすがに、もしそうなら脱却しておきたい所になってくると思います。

 

 

今回はやったことない仕事を振られるときの対処法をテーマにお話ししました。

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◇元:総合病院の内科医・研究員
◇医局から独立し3年目

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◇姿勢改善で頭痛が治った経験あり
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