理不尽な仕事のストレスでもやもやする時の対処法

ストレスの看板

仕事は、理不尽なことが多いものだけど・・

そんなこと分かってるし、もう慣れたつもりだったけど・・

・・どうしても、ストレスがたまる!

 

「理不尽な仕事のストレス」は、特別につらいものです。

これが自分がやるべきだと分かる、正当な仕事なら、まあ何とか頑張ろうと思えますが・・

例えば上司がやるべき仕事をなぜか自分が投げつけられるといった理不尽には、どうしてもストレスが溜まってしまいます。

 

そしてストレスはもちろん、体に毒です。

なので理不尽な仕事が多くて、どうしてもストレスが積み重なるなら・・

何とかして対処し、ストレスが少ない仕事生活に変えたいものです。

 

私自身、前職が理不尽だらけのブラック職場で・・

「何でこんなことしなきゃいけないの?」といったところからくるストレスに、ずっと悩まされていました。

そして現在は自分なりにいろいろ試行錯誤し、現在ははるかにストレスフリーな状況になれています。

 

なのでこの記事では、理不尽なストレスにもやもやしてしまう時は、どう解消する?

そもそも、ストレスを受けない状況は実現できないの?

こういったところを解説していきます。

「仕事の理不尽ストレス」は、こう起きる

仕事で理不尽な扱いを受けたとします。

例えば、

部下「ハァハァ・・やれと言われた企画書を徹夜で完成させたぞ。上司、これお願いします!」

上司「あっ、言い忘れてたけど、その企画書もう必要なくなったから捨てといて。かわりにこの企画書作っといてね。明日まででよろしく」

 

・・ストレス、たまりますよね。

暴れたくなったとしても、おかしくありません。

 

残念ながらこういった理不尽は、多くの職場に蔓延しています。

私自身、昔はよく経験しました。。

 

これが「理不尽ではない仕事」だと、ストレスはそこまで溜まらないものです。

これは意義がある仕事だ!自分がやるべきことだ!

そう理解できているなら、ハードでもそこまでイライラしないのではと思います。

 

しかし理不尽な扱いを受けるとそれだけで、ストレスはマッハで溜まっていきます。

仕事量そのものは少なくても、です。

「これ、上司の体裁を整えるためだけの、必要ない仕事じゃん・・」「俺だけにクレーマー対応を押し付けられるのはおかしい!」

みたいな感じで、フラストレーションが溜まっていくわけですね。

 

そしてストレスを抱えながら仕事をしていくのは、キツいものです。

なので「仕事の理不尽からくるストレス」からは、できるだけ遠ざかりたいところですし・・

もし溜まってしまったとしたら、早急に解消したいものです。

 

じゃあ、そのためには具体的にどうすればいいの?

以下、解説していきます。

「ストレス源」をはっきりさせる

仕事の理不尽からくるストレスを、何とかする方法・・

まずは「ストレス源」をはっきりさせることです。

 

ストレスには、原因があることが多いです。

これがあるからストレスが起きている!という・・

ストレスの「火元」のようなものですね。

 

そしてストレスを何とかするためには、まずストレス源を特定するのが大事です。

それによって「対応するべき相手」が確定しますので・・

離れたり排除したり、という行動がやりやすくなるからです。

 

よくあるストレス源を具体的に挙げてみると、

  • 無意味に怒鳴る上司
  • 自分の管轄ではないのに、なぜか押しつけられる仕事
  • あまりにも長すぎる労働時間

こういった感じでしょう。

特に「特定の上司ひとり」がストレス源になることは、経験上とても多いと感じます。

 

ストレス源は、これだ!とすぐ分かる場合もあります。

しかしぼんやりしていて、あまりはっきりしない場合もありますし・・

複雑に絡み合っていて、これ!と一概に言えないようなこともあります。

 

とはいえ、ストレス源の特定は本当に大事なところなので・・

簡単ではない場合でも、何とかしてはっきりさせたいところです。

 

そしてストレス源の判断には・・

「自分がストレスを感じたとき、なにが起きていたか?」

ここを観察するのが有効です。

 

たとえば仕事場に特定の上司が居る場合に、すこしずつストレスが溜まっていき・・

出張などで居なくなると「解放された」と感じる!

その場合は「職場にその上司が居ること」がストレス源になっている、と分かります。

 

そうやって、ストレス源をできるだけはっきり確定させたら・・

ストレスを減らすため、次はそのストレス源に「対処」をします。

ストレス源に「対処」する

「ストレス源」がなくなれば、ストレスは激減します。

なので自分がストレスに悩まされてしまう、その原因がはっきりしたのなら・・

その原因に対して「対処」すれば、状況がよくなる可能性は高いです。

 

そしてストレス源への対処法は・・

  • 離れる
  • やっつける

基本的には、このどちらかになってきます。

 

例えば「無意味に怒鳴る上司」を例にあげます。

権力に勝り、なかなか逆らえない相手から理由もなく怒鳴られる・・

誰であっても、ストレスはたまるものです。

 

この上司への対処法として、まず「離れる」を考えてみます。

この場合は例えば、その上司が居ないところに「部署異動」することができれば離れられます。

もちろん「上司が理不尽に怒鳴るから」なんて理由で申請すれば、カドが立ちますので・・

「家庭の事情で」「将来に向けての勉強のため」といった方便を使うことは考えてもいいでしょう。

 

もしくは「転職」してしまえば、より確実に離れることができます。

その会社から完全に離れてしまえば、その上司に悩まされることは二度となくなりますよね。

もちろん転職は簡単にできることではなく、難易度は上がりますが・・

 

逆に、理不尽にあなたを悩ませる上司を「やっつける」選択肢もあります。

方法としては、たとえば「理不尽な扱いを受けている」ことを、上司のさらに上に告発するとかです。

「上司のさらに上司」が理不尽な扱いをなくしたいと考えるような、まっとうな人であった場合は、こういった方法は特に有効です。

もちろん実行する場合は、録音・記録をしっかりした上で、有利なタイミングを見計らって・・ですね。

 

もちろん対処は、そう簡単にはいかないことが多いと思います。

簡単に解決するのなら、苦労はしないところですよね。

 

とはいえ、ちゃんと対処ができれば解決する!というのもまた事実ですので・・

うまく実行できるタイミングを虎視眈々と狙う!といったことは、やっぱり重要になってくると思います。

「ストレス解消」は最後の手段

仕事で理不尽な扱いを受けて、ストレスが溜まる・・!

よし、「ストレス解消」で回復しよう!

 

もちろん、悪い方針ではないのですが・・

ストレス解消というのは、どうしてもうまくいかない時の「最後の手段」だったりします。

上で書いた「ストレス源を見つけて、対処する」のほうが優先順位が高いからですね。

 

確かに運動やゲームで、ストレスは解消できることが多いです。

しかしストレスというのは解消しても、また溜まるものです。

ストレス源がある限り、何度でも何度でも溜まります。

 

なのでストレス源ががっつり残った状態で、ストレス解消だけをやる場合・・

ストレスが溜まった!解消できた!また溜まった!解消できた!また溜まった!・・

この、あまり意味のないループに迷い込んでしまいます。

 

さらに言うと、ストレス解消でストレスを丸ごと消せれば良いのですが・・

ストレス解消をしてもそう簡単に、さくっとストレスがゼロになることは少ないです。

なのでストレスが大きく溜まって、すこし減って、大きく溜まって、すこし減って・・

みたいな感じで、最終的にはどんどん膨れ上がっていくことも多いのです。

 

なのでストレスが強いときは、まずは「ストレス源」のほうに対応するのが最重要で・・

それをやりながらも、ストレス解消はあくまで「一時的な解消のため」と割り切ってやるのがおすすめです。

 

 

何がストレス解消になるのか?は本当に人それぞれで、一概に言えるものでもないのですが・・

例えば「運動」や「筋トレ」は鉄板ですね。

 

ストレスというのは本来、「激しく動く」のをフォローするような仕組みで・・

例えば動物が敵に襲われた場合、戦ったり逃げたりするために溜まるものです。

なのでストレスが溜まりすぎると、心臓がバクバクしたり、呼吸がすごく早くなったりするわけですね。

本来はそうなることで、血液や酸素をたくさん筋肉に送って強化したいわけです。

 

しかし現代で上司に怒られたからといって、暴れることも逃げることもできません。

なので使われなかったストレスは、溜まっていくわけで・・

だからこそ「運動」や「筋トレ」といった「身体を使う」ことで発散するのが一番なのです。

 

ストレスが溜まったときの運動や筋トレについては、

なぜか無性にイライラする・・!止められない・・!そんなときは「筋トレで爆発させる」チャンスかもしれません。

上の記事で詳しく書いているのですが・・

 

もし、ストレスが溜まって叫びたくなる!暴れたくなる!

そんな場合はおもいっきり運動や筋トレをして、身体を使って発散するのがおすすめです。

あまりにひどい場合は「休職」を

ストレスが、あまりにもひどい!

対処がどうこうとか、ちょっと出来そうにない・・

そんな場合は「休職」を得ることがおすすめです。

 

休職はメンタル不調の社員に対して、会社で一般的にとられる対応です。

もちろんいろいろなケースはあるのですが、休職してストレス源から一時的にでも離れることで・・

ギリギリだったメンタルを、何とか普通に仕事ができるところまで復活させた・・といった例はたくさん見られます。

 

とはいえ休職は誰でも、無条件にできるわけではありません。

どんな条件を満たせば休職できるか?は、会社ごとに違う「就業規則」によって決まってくるものですが・・

通常は、病院で出してもらう「診断書」を根拠に、休職の扱いになることが多いです。

 

行くべき診療科は「精神科」もしくは「心療内科」で良くて・・

ストレスが原因となる病気で、病院で診断がつきやすいものとしては、

  • うつ病
  • 適応障害
  • 自律神経失調症

このあたりが多いです。

 

そして診断がつけば、病院に求めれば診断書を出してもらえます。

求めれば「通常通りの業務継続は困難」といった内容についても、記載してもらえるのではと思います。
(もちろん、虚偽の記載を求めてはいけませんが・・)

 

診断書が手に入ったら、それを持って上司などに相談し、休職の扱いにしてもらいます。

会社にもよりますが、通常は就業規則に「休職制度」といった規定があり、それに従って判断がされるでしょう。

 

どのくらいの期間休職ができるのか?給与の扱いは?休職は繰り返せるのか?

そういったところも、たいていの場合で就業規則に書いてあると思います。

なので会社から就業規則の冊子などをもらっている場合は、そこは熟読しておきたいところです。

もし持っていない場合は、手に入れておくことをおすすめします。

 

ちなみに、業務に支障があるような病気がある、と診断された人を・・

会社が強制的に働かせる!というのは、ルール上はできません。

理由は、法律によって企業には「安全配慮義務」という義務があるからです。

 

安全配慮義務というのは、

第五条 使用者は、労働契約に伴い、労働者がその生命、身体等の安全を確保しつつ労働することができるよう、必要な配慮をするものとする。

e-Gov 労働契約法のページより引用

とあるように、「労働契約法」に規定されているもので・・

 

要は、会社は従業員が安全に働けるように配慮しなければならない、ということです。

そして病気の社員を無理やり働かせる!というのは、これに明らかに反すると思われます。

 

つまり、なんらかの病気となった場合に、会社に配慮を求めるのは・・

法律にも決まりがある、まったく自然なことです。

なので休職といったものに関しても、就業規則なども確認しつつですが、堂々と主張していいと思われます。

 

もちろん現実はルール通りにいかないことも多く、難しい面もあるのでしょうが・・

もし会社に休職を求めたりするのであれば、この章に書いたようなことを軸に、いろいろと知識をつけておいてもいいのではと思います。

 

 

今回は理不尽な仕事のストレスへの対処法をテーマにお話ししました。

理不尽フリー生活を得る方法
不労所得を得て理不尽フリーになる方法「ブログ」の始め方を解説しています。
不労所得を得て理不尽フリーになる方法「インデックス投資」の始め方を解説しています。
運営者:りふりーびと

 

プロフィール画像

 
仕事、人間関係、お金、健康・・あらゆる面での「理不尽フリー」を追求する人です。

ブログ運営・投資・独立などにより、すでにある程度は達成済み。

【年齢・性別】30歳台後半、男性

【本業】
◇現在:企業の産業医など
◇元:総合病院の内科医・研究員
◇医局から独立し3年目

【副業】
◇ブロガー
(13万PV/月のブログを運営)
◇インデックス投資(歴7年)

【その他の特徴】
◇姿勢改善で頭痛が治った経験あり
◇趣味は自転車
 
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