読書なんて意味ない、は正解!だけど・・

積み上げられた本

成功者は、読書が大事だ!とよく言います。

大企業の経営者が、私は何千冊も本を読んできた!と言っていたり・・

本を読むのが成功への近道だから、たくさん読もう!と言う富豪が居たりします。

 

なのですが・・

正直、読書なんて意味ないのでは?

という考え方も、わりと多かったりします。

 

現代はそもそも、ネットに情報があふれています。

なのでわざわざお金を出して本なんて買わなくても、必要な情報は手に入る!

と、そういった意見が筆頭ですね。

 

実際、本をまったく読まずに成功している人もたくさん居ますし・・

それだったら、お金を払って、大変な思いをしてまで本を読まなくてもいいのでは?

というのは、自然な考えだと思います。

 

しかし、本当に読書に意味はないのか?

やっぱり読書をするほうが、幸せを得やすいのか?

この記事を訪れた方はおそらく、この読書って意味ある?無い?で悩んでいるのではと思います。

 

私自身は読書が好きで、それなりに本を読むタイプの人間です。

しかしこんな場合には、本を読む意味は無いなぁ、とか・・

逆にこんなケースなら、読書しておくほうがいいな!とか、いろいろと考えてきました。

 

なのでこの記事では、読書に意味はあるの?ないの?

ここを徹底考察していきます。

「読書ならではのメリット」が大きいとき、意味がある

読書には、読書ならではのメリットがあります。

そしてそれは、ブログを見ても、YouTubeを観ても、ツイッターに入り浸っても・・

読書以外の方法では、なかなか得られないものです。

 

なのでそういった、読書ならではの良さを得ることができて・・

さらにそれを、目標のために活かすことができる!

この場合は、わざわざ「読書」を選ぶ意味がありますよね。

 

では・・読書ならではのメリットって、具体的に何?

いちばん大事なものを、ひとつ挙げると・・

「質の高い情報」が、まとまっているということです。

 

たとえばビジネス書に書いてある10,000文字と、ブログに書いてある10,000文字があったとして・・

そこにつぎ込まれている「手間」は通常、まったく違ってきます。

この場合はビジネス書のほうに、はるかに多くの手間が掛かっているわけですね。

 

書籍は出版されるまでに、何度もチェックされるものです。

商品として出すわけですので、著者本人も間違った部分が無いか?など、出す前に何度もチェックしますし・・

出版社・編集者によるチェックとか、マズい部分の修正依頼とか、そういったものも入ってきます。

 

対してブログなどのネット情報は通常、そこまで手間をかけてチェックされることはないです。

出す情報の「量」が大事、といった側面もありますので「とにかく書きまくる」スタイルで進められることは多いですね。

そして基本的に1人だけで作るもので、編集者がチェックしたりとか、そういうこともありません。

 

もちろんブログでも、書籍並みの手間暇をかけて書かれている場合もありますが・・

そこまで労力をかけて作られていることは、稀ですね。

 

たくさんの手間暇が掛かった書籍と、そこまでは掛かっていないネット情報・・

どちらが「情報の質」が高くなってくるか?は、言うまでもないです。

 

情報の質が高いと、なにが良いの?

  • 短時間で、必要な情報が手に入る
  • 必要な情報の「全体像」が、さくっとわかる
  • 誤情報やトンデモ情報を得てしまう可能性が減る

こんなメリットがあります。

そしてそれぞれ、何とかして得たいような、大事なものですね。

 

実際に「投資の始め方」みたいなテーマで、書籍とネット情報をそれぞれ見ていくと・・

書籍のほうが明らかに、必要な情報が実践できるような形でまとまっています。

 

私自身、投資を始めるときは書籍が良い!と思い、書籍から入りました。

逆にネットでは、必要な情報が体系的にまとまっているようなメディアは、ほとんど見つけられませんでした。。

 

と、読書には情報の「質」が高くなりやすい!というメリットがあり・・

この良さを得たいならやっぱり、本を読む意味はあるのではないか、と思います。

「コスパが悪い読書」は、意味がない

と、読書にはそんなメリットがあるわけですが・・

だからといって、どんなときでも読書が強い!読書最高!

というわけではもちろん、ありません。

 

たとえば読書が「向く状況」「向かない状況」というものがあり・・

このうち向かない状況のほうで、あえて読書をやろうとしてしまうと・・

ぜんぜんうまく情報が得られない!読書コスパ悪い!意味ない!!となってしまいます。

 

読書が向かない状況って、具体的にどんなとき?

①:情報を「検索」したいとき

②:情報について「コミュニケーション」したいとき

この2つがわかりやすいと思います。

 

①、②ともに・・

それぞれ本よりも圧倒的に向くツールがある分野ですね。

①の情報の検索には「検索エンジン」が、②のコミュニケーションには「SNS」のほうがはるかに強いです。

 

具体的には、たとえば・・登山好きの人が「高尾山に登った人の、感想を見てみたいなぁ」と思ったとします。

この情報を、本から探すのはけっこう大変です。

「高尾山の登山ガイド本」といったものもありましたが、数は少ないですし・・

ほとんどの本でメインは登山ルートといった情報で、口コミにページが割かれてはいなさそうです。

 

しかし検索エンジンで「高尾山 登山 感想」とでも検索すれば・・

「高尾山に実際に登ってみた感想」といった記事がけっこう、出てきます。

口コミといった見たい情報も、たくさん出てきますね。

 

見る手間としても、本だと書店に行ったり注文したりして・・なので、お金を時間もかかります。

しかし検索ならスマホさえあれば、数秒で探すことができ、しかも無料です。

ここの差も、圧倒的ですね。

 

もしくは例えば、高尾山を実際に登ってみた後で、感想を誰かと共有したい!

そんなときも本は、あまり向きません。

できるとして・・本にお便りを送ったりとか、そのくらいでしょうか?

 

しかしツイッターをはじめとするSNSなら、その比じゃないレベルのコミュニケーションができます。

これはもう、詳しく解説するまでもないかも知れません。

登った写真を投稿したり、コメント欄で盛り上がったり、いろいろですよね。

 

ネットが無かった時代は、情報を探すのはすべて本でした。

たった一行の情報を探すのに、図書館にこもって丸一日、本を漁りまくる・・という感じですね。

 

しかし現代なら、特に検索やコミュニケーションに関するところは、ネットが圧倒的に便利になります。

なので、本こそ素晴らしい!みたいな考え方で、すべての状況で本を使おうとしてしまうと・・

本って効率悪い。。意味ないやん。。みたいになってしまいます。

「目標」を設定しない読書は、意味がない

本を何冊読んでも、なにも好転しない。。

あんなに読破したのに、ちっともレベルアップできていない。。

読書、意味ない!!

 

もし、読書するとき「目標」を設定していない場合・・

そうなってしまう場合があります。

 

本というのは、目標を設定しなくても読めます。

300ページくらいの本が、ぽん、とあったとして・・

それを開いて、1ページ目からぺらぺら読んでいくことは、普通にできますよね。

 

しかし・・読書をするからには、大きな意味を持たせたい!

そう思う場合は「目標」を設定したほうが、読書の意味ははるかに大きくなります。

 

たとえば、何か本を読まなければいけないなぁ・・と思って、書店に行ったとします。

そしてとりあえず、ベストセラーになっている本を買って、持って帰ったとします。

そして1ページ目からとりあえず、ぺらぺら読む・・

 

と、そういった場合は「意味のない読書」になりがちです。

目標が設定されていないので、ただただ、本を眺めているだけになり・・

結局「なにかを達成する方向」に向かえないからですね。

 

とにかく本を読むべき!みたいな強迫観念にとらわれている場合、この間違いをしやすいです。

1日1冊!とか、成功したくば1,000冊読め!とか、よく言われていますので・・

それを鵜呑みにして、目的もなくただただ活字をなぞっていく読み方をしてしまうわけです。

 

対して、たとえば・・

「投資をしてお金を増やしたいので、どの証券会社で、何という銘柄に、月何万円投資するかを決めたい」

という目標があると、どうでしょうか?

 

この場合はまず「本選び」から始めるはずです。

どの本を読めば、その目標を達成できるのか?

書店やAmazonで、ざっとリサーチして、そのための情報が書いてありそうな本を買うわけですね。

 

そして読むときも、目標を意識しながら読みます。

どういう銘柄だと、増やせる見込みがあって、リスクが少ないのか?とか、

自分の給料と現在の生活だと、月何万円くらいまでなら出せるなぁ・・とか、考えながら読みます。

 

そうすれば、本を読み終わった頃には・・

上で掲げた目標に対して、少しでも前進できているはずです。

 

さらに実際に本を読んだことで、投資の方向性を決めることができ・・

その投資を実践することで10年後、資産をけっこう増やすことができた!

もしそうなれば、それは読書に大きな意味があったことになりますよね。

 

と、読書なんて意味ない!となってしまうときは「目標」を設定できていないことが多く・・

目標を設定した読書ができていれば、意味がない読書になる可能性は下がります。

意味がない読書も「楽しい」ならOK

読書には、目標が必要!となると・・

すべての読書に目標を設定して、意味を持たせなきゃだめなの?

さすがにそれは堅っ苦しい・・本をもうちょっと気楽に読みたい!

と、もしかしたら思われるかもしれません。

 

ここに関しては、「楽しい」読書なら、目標設定が無くても大丈夫!と思います。

 

たとえば物語系の小説とか、それこそ漫画とかは、目標を設定するタイプの読書ではないはずです。

漫画を読むとき、この本を読むことでこれを達成しよう!と考えることは、あまりありませんよね。

普通は、ただただ楽しむために読むはずです。

 

そしてそういう「楽しむためだけの読書」も、それはそれで大事です。

それによってリラックスできたり、ストレスが解消できたりするからですね。

そしてそれも、読書の立派な「意味」と言えるはずです。

 

もちろん、このタイプの読書のやり過ぎはNGです。

漫画ばっかり読むのがダメ・・というのは、解説するまでもありませんよね。

 

しかしすべての読書において、バチッと目標を設定して読まなきゃいけない!と、そういうわけではなくて・・

もっと気楽な、ただただ楽しむだけの読書も、それはそれで意味がある!

というのが、この章で言いたいことでした。

読書が「キツいからしない」はNG!

読書なんて意味ない!しなくていい!と言う場合・・

単に読書がキツいから、そう言っているという場合があります。

 

読書というのは、それなりに大変なものです。

ただ活字を読み続けるだけでも、慣れていないと負担になりますし・・

今後どう活かしていくか?を考えながら読むとすれば、頭も使うことになります。

 

と、読書には時間・労力といったコストがかかるものですので・・

読書なんて、どーせ意味ない!YouTubeでも見てたほうがマシ!

そんな感じのメンタルになってしまうことがあるようです。

 

しかしキツくても、それをやるべき時はあります。

たとえば野球の試合で勝ちたいなら、キツい練習が必須のはずです。

大変だからといって練習しなければ、勝つことはできませんよね。

 

そして上でも解説したように、読書の効果というのは大きいものです。

先人の叡智が、ギュッと詰まっていますので・・

場合によっては他のあらゆる情報源より、飛び抜けて高い効果が得られます。

 

読書というのは、キツいものです。

しかしなんらかの目的があって、そのために読書が役立つ!と思うのなら・・

あえてそのキツさに立ち向かわなければいけない時もあるのでは、と思います。

 

 

今回は読書なんて意味ないの?をテーマにお話ししてみました。

運営者:りふりーびと

 

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仕事、人間関係、お金、健康・・あらゆる面での「理不尽フリー」を追求する人です。

ブログ運営・投資・独立などにより、すでにある程度は達成済み。

【年齢・性別】30歳台後半、男性

【本業】
◇現在:企業の産業医など
◇元:総合病院の内科医・研究員
◇医局から独立し3年目

【副業】
◇ブロガー
(13万PV/月のブログを運営)
◇インデックス投資(歴7年)

【その他の特徴】
◇姿勢改善で頭痛が治った経験あり
◇趣味は自転車
 
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