出世できないとわかったら、合理的な行動を!

落ち込むサラリーマン

いずれは、でっかく出世したい!

そう思いながら〇〇年、勤めてきたけど・・

どうやら今の会社では、出世できないと分かってしまった。。

 

出世はサラリーマンが持つ、大きな目的のひとつです。

出世できれば給料がアップしたり、さまざまな待遇が良くなったりしますし・・

「会社内での立場」が確立される、といったメリットもあります。

 

ですが出世は、運とか会社との相性とかも絡んでくる難しいもので・・

どう頑張っても大きな出世はできない!と分かってしまうこともあるでしょう。

そしてその場合は、じゃあ今後どうしよう??と悩むことになると思います。

 

私自身はこの記事を書いている現在、30代なのですが・・

40代まで頑張ろうが50代まで頑張ろうが、出世はできない!と判断しました。

性格が出世に明らかに向かない、とかが理由ですね。笑

なので「出世できないとわかった後の試行錯誤」を、これまでにいろいろやってきています。

 

なのでこの記事では、出世できないとわかったらどうすればいい?

ここを解説していきます。

「リターンが十分」なら、そのまま頑張る

出世できないとわかったら、どうする?

まずは、そのまま頑張るという選択肢があります。

出世できなくてもいいので、その立場で普通に働き続ける、ということですね。

 

しかし、この選択肢がアリとなるのは・・

出世できないままでも、「リターンが十分」にある!

この条件を満たしているときです。

 

リターンというのは例えば、給料ですね。

出世しなくても今の立場のままで、十分なお金が手に入るなら・・

無理に出世を狙わずそのまま働いても、十分なメリットが得られます。

 

もしくは「専門資格を得る条件」とかも、おいしいリターンです。

例えば、この会社であと3年勤めることで狙っている資格が手に入る!

そんな場合は、出世が無くてもそのまま頑張る価値はあるでしょう。

 

そしてこの場合は、出世のために頑張る必要は無いということになります。

出世のためには割に合わない仕事を引き受けたり、上司に気に入られるよう振る舞ったりが必要だと思いますが・・

どうせ出世を狙わないのなら、そういうことはしてもメリットが得られないからです。

なので結果的に出世しようとする場合よりも、だいぶ気楽な仕事生活になるはずです。笑

 

 

とはいえ・・出世しなくてもリターンが高い会社は、なかなか無いものです。

たいていの会社では、出世した人だけが大きなリターンを得られるわけですね。

 

多くの会社は「出世した人がリターンを総取りする」構造になっています。

地位が高いほど給料も高く、配属といった希望も通りやすく・・

地位が低いうちは給料が少なく、しかもキツイ現場仕事が多い、みたいな感じです。

 

出世がまだの段階では割に合わない苦労をして、出世したあとで回収する・・

いわゆる「後払い構造」になっているわけですね。

そして後払いの仕組みにより、社員を長いこと働かせ続けるわけです。

 

といった理由もあり、出世しなくても大きなリターンが得られることはなかなか無いものです。

そして出世できないまま不利な状況で、ズルズル居座ってしまう・・

というのは、あまりおすすめできない方針ではあります。

 

じゃあ、他にはどんな選択肢があるの?

以下、解説していきます。

「出世できる会社」に転職する

今の会社では、出世できないとわかった。。

でも、出世したい!

その場合は「出世できる会社」に転職する、という選択肢があります。

 

出世できない会社にも、いろいろな「出世できない理由」があるものですが・・

出世できない会社の特徴をざっくり挙げてみると、

出世できない会社
  • 出世のハードルが高すぎる
  • 自分と会社の相性が悪い
  • 出世のための「ポスト」が開かない

といった感じです。

 

例えば会社には、出世のハードルが高すぎる会社があります。

大きく出世するためには、何十年もの滅私奉公をしなければならない!みたいなタイプですね。

昔からある巨大企業に、そういったタイプが多いかもしれません。

その場合はハードルを越えるのはなかなか難しいので、出世は無理だ!となりやすいでしょう。

 

もしくは出世というのは、会社との「相性」も絡んでくるものです。

出世の難易度自体は高くないけど、例えば性格が会社の重役たちと合わない!となってしまうと・・

それをクリアして出世するというのは、かなり厳しくなってくるでしょう。

 

出世したいけど「ポスト」が開かない、となるケースもあると思います。

出世できる人は人数が決まっていて、「ポスト」の取り合いになってしまうものですが・・

自分が欲しいポストが何十年も空席にならない!なんてケースも普通にあり得ます。

そしてその場合は、ポストを獲得するのは無理!となってしまうのです。。

 

 

と、どういった理由であれ自分の居る会社が「出世できない会社」で・・

それでも出世したいのなら、出世できそうな会社に転職するしかありません。

 

さらには大きな出世を果たすためには、長い時間をかけた努力が必要になるものです。

そして転職してしまえば基本的に、その努力はリセットされてしまいますので・・

転職はするなら、早ければ早いほど良いと思います。

 

出世できそうな会社の条件は、上に書いた「出世できない会社の特徴」の逆で・・

出世できそうな会社
  • 出世のハードルが高すぎない
  • 自分と会社の相性が合う
  • 狙えそうな「ポスト」がちゃんとある

こういった会社が狙い目になるでしょう。

 

転職先探しといったノウハウについては、

準備中画像

上の記事で解説していますので、こちらも参考になるかもしれません。

「出世しなくてもリターンが高い」会社に転職する

出世はできない、と分かってしまった。。

でも出世できないまま今の会社に居ても、リターンが低い!割に合わない!

そんな場合は「出世しなくてもリターンが高い会社」に転職する!というのもアリでしょう。

 

上にも書いたように、そういった会社は少ないわけですが・・

しかし、有るところには有るものです。

 

例えば「実力主義」系の会社は、その筆頭です。

一概には言えませんが、外資系企業にそういうタイプが多いですね。

 

実力主義系の会社なら、地位よりも「成果」のほうが重視されますので・・

出世できなくても成果さえ挙げられれば、高いリターンを得られます。

そしてそれなら出世できなくても、まったく問題ないはずです。

 

もしくは「専門資格」を必要とする仕事も、出世しなくても優遇されます。

なので現在は資格が無いとしたら、出世方向ではなく「資格を獲得する」方向で努力するのもアリでしょう。

 

そして有利になれる資格が取得できれば、それを活かせる仕事を得ることができれば・・

出世し特別なポストに就かずとも、高いリターンを得ることができます。

 

もちろん実力主義で身を立てるにも、専門資格を取得するにも、それぞれの苦労があります。

しかし「出世できなくても高いリターンを得る」には、これらが特に有効だと思いますので・・

出世できないとわかったら、そっちに舵を切るほうがいいかもしれません。

「独立」してしまう

出世できないとわかったら・・

いっそ「独立」してしまう!も選択肢に入ります。

基本的には、フリーランス化するということですね。

 

独立は、出世とは完全に真逆となる方向性です。

独立してしまえば、出世は一切関係なくなるからですね。

 

そして独立すればすべてが自己責任の、厳しい世界に入ることにはなりますが・・

そのかわり、成果もすべて独り占めできることになります。

そして場合によっては出世するよりも、多くを得られるようになれるかもしれません。

 

そして出世すると、その会社の上層部とか取引先とかとの、面倒な人間関係もセットでついてくるのですが・・

独立の方向性であれば、そういった面倒はとても少なくなります。

なので性格によっては、出世より独立のほうが圧倒的に快適!となる可能性もあるものです。

 

実際に私自身、大きな出世はできない!と判断した後に・・

最終的にはこの「独立」の方向性に舵を切りました。

そして現在は出世どころか完全な職場フリーになり、わりと気ままに生きていたりします。笑

 

もちろん独立してしまえば、もはや会社は助けてくれません。

なのでそれなりに人を選ぶ、「劇薬」のような一面もあるのですが・・

 

しかし、出世はできないとわかったなら・・

独立の方向性も、検討してみる価値くらいはあるのではと思います。

出世できないのは「悪い」ことか?

出世できない!となると、道が閉ざされたようなイメージを持たれがちなものですが・・

出世できないというのは本当に「悪い」ことか?

最後にここも考えてみます。

 

出世ができれば確かに、給料は上がるものです。

会社での優遇も程度はあれ、確かにされます。

なので「メリットがある」のは間違いないですが・・

 

しかし出世という方向性には、

  • 「出世競争」に勝たなければ果たせない
  • 「会社が順風満帆」な場合のみメリットを生む
  • 責任や、面倒な人間関係とセット

と、微妙だと感じる点もけっこう多いものです。

 

たとえ、出世できそうだったとしても・・

実際に出世するためには、過酷な出世競争が待っています。

限られたポストを、同じく出世を目指すライバルと取り合うわけですよね。

 

そして出世を得るには、その中でライバルに「勝利する」必要があります。

なので例えばライバルが無茶をしてまで会社に尽くすなら、自分もそうしなければ優位に立てませんし・・

ライバルが上司に取り入って印象を良くするなら、自分も対抗しなければならないでしょう。

 

そんな感じで出世競争は、なかなかにハードなものになるはずです。

なので、そのキツい競争を越える!という覚悟が無い限りは・・

「出世という方向性」はそもそも、なかなか選べないものになると思います。

 

 

会社が順風満帆な場合のみメリットを生む、というのも見逃せないポイントです。

例えば会社がめちゃくちゃ儲かっている状況だと、地位が高い人には専用運転手が用意されたり・・

さまざまな接待が提供されたり、というケースもあると聞きます。

そういうのはバブル期が有名ですが、現代でも有るところには有るようですね。

 

しかし会社の業績が悪く、ボロボロ・カツカツの状況なら・・

当然ながら地位が高い人でも、優遇する余裕はなくなります。

なので死ぬ思いをしてせっかく出世したのに、扱いは一般社員とさほど変わらない・・なんてこともあり得るでしょう。

 

さらには会社の業績がさらに悪くなり、最悪、潰れでもしようものなら・・

当然ながら出世は、すべてパアになります。

そのために掛けた努力も時間も、すべてがパアです。。

 

なので出世を果たすならあくまで、順風満帆な会社でやるべきですし・・

それでもやっぱり、会社が凋落し出世が台無しになるリスクはある!

ここも、出世を狙うときのリスクになってきます。

 

 

重い責任や、面倒な人間関係でがんじがらめになっていく・・

これも出世にセットでついてくる、代表的なデメリットです。

 

出世はすればするほど、重い責任を任されるものですし・・

その会社の「より上」との関係といったものも、濃厚になっていきます。

そしてその中にはもちろん、イヤなタイプの責任や人間関係もでてくるはずです。

 

そして出世によってそういったしがらみに、鎖のように縛られてしまった場合は・・

もはや自由な行動とか、引っ越しによる場所の自由とかも得られなくなるかもしれません。

 

出世すればするほど縛られる・・というのは、出世の極みである「首相」や「大統領」が分かりやすいでしょう。

もちろんそれぞれ、この上なく立派な立場ではあるのですが・・

そういった人たちの「自由の無さ」たるや、私が説明するまでもありませんよね。

 

 

もちろん人生において、どんな方向性を選ぶか?は人それぞれです。

なので出世しよう!と頑張っている人を、否定する気持ちは私にはまったくありません。

 

しかし私自身は書いてきたような理由もあって、出世に魅力を感じたことは正直、人生で1度もありませんでした。

なので出世ルートは最初から完全に捨てていて、独立ルート1本槍でずっとやってきた感じです。

そしてそれは私の場合は大正解だった!と、40歳も近い現在になって思います。

 

なのでもし「出世できない」と分かって、それを引け目に感じていたとしても・・

実はあのとき出世できなかったのは、本当は幸運なことだった!

後になってそう考えることになる可能性も、実はあるのでは・・と思います。

 

今回は出世できないとわかったら、どうする?をテーマにお話ししました。

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不労所得を得て理不尽フリーになる方法「ブログ」の始め方を解説しています。
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仕事、人間関係、お金、健康・・あらゆる面での「理不尽フリー」を追求する人です。

ブログ運営・投資・独立などにより、すでにある程度は達成済み。

【年齢・性別】30歳台後半、男性

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◇現在:企業の産業医など
◇元:総合病院の内科医・研究員
◇医局から独立し3年目

【副業】
◇ブロガー
(13万PV/月のブログを運営)
◇インデックス投資(歴7年)

【その他の特徴】
◇姿勢改善で頭痛が治った経験あり
◇趣味は自転車
 
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