仕事ができない後輩を何とかする方法

部下に指摘する上司

後輩を持つ立場になった。それはいいんだけど・・

後輩と協力して仕事をしていく。それもいいんだけど・・

仕事ができない後輩すぎて、困る!!

 

誰が後輩になるか?は、自分では選べないものです。

自分の後に入ってきて、自分に割り当てられた人が自然に来るわけで・・

自分が影響できないところで、決まっていきますよね。

 

そしてデキる後輩か、少なくとも普通の仕事力を持つ後輩であれば全然いいのですが・・

仕事が全然できない!遅すぎる!しかもミス多い!

そういった後輩を持つことになると、とても苦労するものです。

 

会社という組織では、「下」の責任が「上」に行くことが多いものです。

理不尽な面もありますが、現実に、たいていの場合でそうなりますよね。

 

なので部下が後輩をしまくってしまうと、もういい加減に勘弁してくれ!となる・・

そして、何とかして対処できないか?と考える・・

それはもう、ごくごく自然なことだと思います。

 

なのでこの記事では、仕事ができない後輩を持つことになったらどう対処する?

ここを解説していきます。

自分が代わりに、は「短期間」のみ

後輩が、仕事をうまくこなしてくれない・・

でも仕事は待ってくれない。どんどん積み上がっていく。。

じゃあ仕方がない、自分がやろう!

というのは、とてもよくある流れだと思います。

 

後輩のぶんの仕事なんて、やりたくはないけど・・

でも終わっていないと最終的に、先輩である自分が責められる・・

そんな状況では、やるしかありませんよね。

 

そして短期的には、それは仕方がないと思います。

後輩に教え込むより、自分がやってしまうほうが遥かに効率がいいのなら・・

それはもう、自分がさっさとやる!という判断になるでしょう。

 

しかし、自分が後輩の代わりに仕事をやるのは「短期間」に限る!

これが悪い方向に行かないための、大事なポイントだと思います。

 

なぜか?

「長期間」後輩の仕事を代わりにやるのは、誰のためにもならないからです。

 

後輩の仕事を自分がやるのは、まず自分のためにならないです。

本来は自分の仕事をやったり、休憩したりできるはずの自分の時間を・・

意味もなく、後輩に吸い取られるような状況になるからです。

 

さらに仕事を自分がやってしまうのは、後輩のためにもならないです。

代わりにやってあげればあげるほど、後輩は仕事の経験を積めなくなりますので・・

その状況が続く限り、いつまでも「仕事ができない後輩」であり続けることになるからです。

 

なので、仕事ができない後輩のフォローを自分がずっとやる!というのは避けたいところで・・

それはあくまで短期間にとどめ、長期的には別の方法で対処するほうがいい!

そのためにはどうすれば?といった方向で考えるのをおすすめします。

「育てる」は正直、難しい

後輩が、ぜんぜん仕事ができない・・

じゃあ、仕事ができるように育てればいい!

これも自然な考えだと思います。

 

後輩の要領が悪くて、仕事ができないのなら・・

要領のいい仕事の方法を教え込めば、きっと仕事ができる後輩になるはず!

そう考えて育てたくなる気持ちは、よくわかります。

 

しかし育てよう!という方向性は、基本的にあまりうまくいかないものです。

なぜか?

育つのは、あくまで「後輩自身」がやることだからです。

 

育つために努力するのは、その人自身です。

周りが何を言おうが、実際に努力をするのはその人ですし・・

本人に改善する気が無いのに、育つことはあり得ませんよね。

 

さらには道理としても、育つのは自分自身でやるべきことです。

小学生が親に育ててもらうくらいなら、まだ筋は通るでしょうが・・

社会人ともなった大の大人が、親でもない相手に「育ててもらう」ものではないでしょう。

 

なので先輩にできるのは、あくまで育つ「手助け」くらいになってきます。

業務のコツを教えてあげたり、難しい状況で一時的に手を貸してあげたり、とかですね。

 

そして、それで育たないのであれば・・

それはもう「仕方がない」と捉えるしかないのではと思います。

 

真面目な性格であればあるほど、「後輩が仕事できないのは自分の教育のせい?」とか思ってしまうものです。

しかし育つも育たないも、責任は本人にあることですので・・

十分な手助けまでをして育たないのなら、あとは他の方法で対処をするべきとなってくるでしょう。

後輩を「より向いているところ」に動かす

後輩を「より向いているところ」に動かす。

これも仕事ができない後輩を何とかするための、ひとつの選択肢です。

 

仕事ができない後輩だったとして・・

その理由が向いていない場所に置かれているから!

こういうケースは、結構あります。

 

たとえば事務は得意だけど接客は超苦手!という後輩が、接客をやらされていたり・・

じっくり考えるのは上手いけど瞬発力が無い後輩が、即応しなければいけない仕事を任されていたり・・とかですね。

 

そして後輩側に、仕事場を選ぶ権利は基本的にありません。

なので向かない場所でも、仕方がなく働くことになります。

 

そういった場合は、本当に能力が足りていないわけではなく「向いていない」だけですので・・

向いているところに移動させるだけで、あっさり解決する可能性があります。

 

 

もしくは、後輩を置いている場所がハードすぎる場合もあります。

後輩に、人並み程度の能力はあるんだけど・・

求められるレベルが高すぎる部署に置いたがために「仕事ができない後輩」状態になっている、というケースですね。

 

このケースは特に、先輩側が優秀な場合に起こりやすいです。

「このくらいできるだろ」みたいな感覚で、後輩をポンと配属したけど・・

一般的な感覚からすると、実は無理ゲーレベルな部署だった・・みたいな感じですね。

そしてこの場合は普通レベルではなく「優秀レベル」な後輩ではない限り、仕事ができない!となります。

 

 

とはいえ現実には、

  • 向いている仕事が何も無い
  • 仕事力が低すぎて、どんな仕事にも対応できない

こういった後輩である可能性も、有るにはあります。

そしてこの場合は、どう動かしたところでそれで解決はできません。。

 

しかし多くの場合で、仕事ができない後輩は・・

うまく動かすことで、それだけで「仕事できる後輩」に早変わりすることがあります。

なので、一度は検討してもいい方向性なのではと思います。

そういうもの、と割り切る

仕事ができない後輩に悩まされるときは・・

それ自体を無理に解決しようとせず、そういうものだと割り切ってしまう!

メンタルにダメージを受けずにやっていくためには、これがいちばん有効かもしれません。

 

そもそも「会社」というのは、みんなの仕事力に差が出るものです。

そして後輩ならずとも、仕事できない同僚や上司をフォローする・・

もしくは自分がミスをしてしまって、それを他の社員にフォローしてもらう・・

こういった関係ができていくのは会社組織では、もう仕方がないことだったりします。

 

そして「仕事ができない人」というのも後輩ならずとも、一定数は居るものです。

そもそも「パワハラ上司」も「文句ばかり言う同僚」も、一定確率で出現しますよね。

そしてそういった人が「一定数存在すること」自体に対しては、何もできないはずです。

 

どうしても、「仕事ができない人」が居ない職場で働きたい!

その場合は「仕事ができる人」しか採用されない職場に行くしかありません。

たとえば採用が厳しい、一流どころの外資系企業とかですね。

しかしもちろんこれは、とてつもなくハードルが高いことのはずです。

 

なので、「後輩が仕事できなくて困る!何でこんなヤツが俺の下に着くの?いい加減にして!」

そんな感じで、頭を悩ませるよりは・・

 

「後輩が仕事できないけど、これは悩んでも仕方がないことだから、対策法だけ考えようっと」

こんな感じでドライに割り切ってしまうほうが、メンタル的には良いのではと思います。

 

もちろん「対策」を考える必要はあります。

仕事ができない後輩をフォローもせずに、ただただ放置してしまうと・・

先輩である自分に責任が上がってきたり、と「実害」が発生してしまうからですね。

 

しかしメンタル的には、「悩む」というところは切り捨てて・・

ただシンプルに、上手く対策する方法だけを考える!

こっちの方針のほうが、よほど有意義に時間を使えるのではと思います。

仕事ができない後輩から「離れる」

仕事ができない後輩に、悩まされる場合は・・

仕事ができない後輩から、離れてしまう!

最終手段的にはなりますが、これもひとつの選択肢です。

 

状況にもよりますが、もし自分が部署異動などを希望できる状況なら、異動してもいいと思います。

そんなことのために、わざわざ異動までするの?と思われるかもしれませんが・・

年単位で深く悩まされ続けるような状況なら、もちろんアリな選択肢となるでしょう。

 

もしくは「仕事ができない後輩」のほうを、他の人のところに移す!

これも権限などが必要になってはきますが、取りうる選択肢のひとつです。

そんなのひどい!丸投げ!と思われるかもしれませんが・・

これも悩まされ続けてメンタルを壊されそう!みたいな状況なら、最終手段として選びうるものでしょう。

 

 

もしくは「後輩に悩まされる」という状況そのものから離れる!

こういう考え方もあります。

具体的には・・例えば「独立」といった選択肢を取る、ということですね。

 

たとえば私自身はこの記事を書いている現在、独立3年目くらいで・・

ブログを始めてみようかな?でも、どうすれば始められるかわからない!そんな方向けに、ブログを始める手順を解説しています。
低めのリスク・少ない勉強量で堅実に資産を増やしていける「インデックス投資」の方法を解説しています。

上の記事たちで書いたような方法に助けられながら、会社に勤めない生活を送っています。

 

会社に勤めることさえなければ、「先輩・後輩」といった関係も完全になくなります。

なので、仕事ができない後輩に悩まされる!といったことも当然、ゼロになります。

 

もちろん独立までしてしまうのは、ハードルが高いことだとは思いますが・・

会社というのはどうしても「他人のリスクを押し付けられてしまう」ようなところです。

なのでそういった事情を嫌うのなら、何としても独立してしまう!

これを目指す方向として、選択肢のひとつくらいにはなってくると思います。

 

 

今回は仕事ができない後輩を何とかする方法をお話ししました。

理不尽フリー生活を得る方法
不労所得を得て理不尽フリーになる方法「ブログ」の始め方を解説しています。
不労所得を得て理不尽フリーになる方法「インデックス投資」の始め方を解説しています。
運営者:りふりーびと

 

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「理不尽な仕事から自由になる」を目指し試行錯誤を続ける人です。

理不尽すぎる仕事に悩まされた経験から、そこを目指すようになりました。

ブログ運営・投資・独立などにより、すでにある程度は達成済み。

【年齢・性別】30歳台後半、男性

【本業】
◇現在:企業の産業医(10社以上)
 医局から独立し3年目
 立場的にはフリーランス
◇元:総合病院の内科医・研究員

【副業】
◇SEOブロガー
(10万円/月の不労所得を達成)
◇インデックス投資(歴7年)

【その他の特徴】
◇姿勢改善で頭痛が治った経験あり
◇趣味は自転車
◇海外移住に興味あり
 
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