おとなしい人が突然辞めるのはなぜ?

会社から逃げる人のイラスト

ぜんぜん会社の文句とか言わない、おとなしい人だったのに・・

会社を辞めたいとか、仕事がつらいとか、まったく言ってなかったのに・・

何も言わないまま、なぜか突然辞めてしまった!

 

・・おとなしい人が突然辞めるのは、なぜ?

 

おとなしい人が突然辞めてしまうことは、多いものです。

自己主張が激しい人だと、さんざん会社の文句を言ってから辞めるものですが・・

おとなしい人は特に何も言わず、予兆もなく突然いなくなります。

 

そしておとなしい人が突然辞めると、びっくりするものです。

そして、不平不満も言わずに消えてしまいますので・・

突然辞めた「理由」を知りたい、と思うのも自然なことだと思います。

 

なのでこの記事では、おとなしい人はなぜ突然辞めてしまうの?

おとなしい人が突然辞めるのを、防ぐための対処法はある?

といったところを解説していきます。

理由①:不平不満を表現しない

おとなしい人が、何も言わずに突然辞めてしまう理由・・

ひとつめは「不平不満をあまり出さない」からです。

 

「大人しくない人」ほど、不平不満をよく表に出すものです。

あの部長、仕事遅い!この仕事ダルいからやりたくない!など・・

もちろんオブラートに包んだりはするものの、ふとした拍子に漏らしたりしがちなものです。

 

しかしおとなしい人は、不満があったとしても何も言いません。

そして本当に不満が無くて、何も言わないならいいのですが・・

不満が爆発しそうなのに何も言わない場合が怖いのです。

 

たとえば合わない仕事をさせられて、拒絶反応を起こしているのに何も言わない・・

理不尽な怒られ方をされて、爆発しそうなほどイラついてるけど何も言わない、という感じです。

そうやってまわりが気づかぬまま、どんどん追い詰められてしまいます。

 

そして、限界まで追い詰められた社員は・・

「退職」という選択肢を選ぶことがとても多いです。

これは人のタイプを問わず、誰でもそうですよね。

 

という感じで、不平不満という「前兆」を見せずに辞めてしまうので・・

はたから見ると「なぜか突然」辞めたように感じる!

これがおとなしい人が突然辞めると感じる、いちばんの理由だと思います。

 

辞める人が、何も言わず黙って辞める理由は、

辞める人は辞める!と言いそうなものだけど、現実には本当に辞める人は何も言わないことが多い・・この理由を解説しています。

上の記事で、より深いところまで踏みこんで解説しています。

理由②:ストレスを溜め込む

おとなしい人はそうでない人に比べ、「ストレスを溜め込む」傾向がある・・

これも、おとなしい人が突然辞める理由のひとつです。

 

仕事とは、ストレスが溜まるものです。

ストレスが無い業種なんて、おそらく存在しないでしょう。

そしてストレスが溜まっていくのは、つらいものですよね。

 

しかしストレスは愚痴ったりすれば、発散できるものです。

たとえば上司不在の、同僚だけの飲み会などで・・

会社の不満や上司の悪口を言い合って、ストレスを解消する!というのは定番だと思います。

 

ですがおとなしい人は、たとえそういった場でもそうそう「発散する行動」を取りません。

愚痴ったりして発散するのが、苦手だからですね。

身近な「おとなしい人」を想像すれば、苦手だとイメージできるかもしれません。

 

なのでおとなしい人は、ストレスをどんどん溜め込む傾向があります。

そして、ストレスを限界まで溜め込んでしまった社員がとる行動が・・

「退職」、となってしまうのは定番とさえ言えるでしょう。

 

という感じで、ストレスをなかなか発散できず追い詰められやすい・・

ここもおとなしい人が突然辞めることが多い、理由のひとつになるでしょう。

理由③:相談相手が少ない

相談相手が少ない

これも、おとなしい人が突然辞める理由になり得ます。

 

仕事がスムーズに進められず、行き詰まってしまった時・・

誰かに相談することで、状況を打破できることは多いものです。

相手は同僚なり、上司なり、友人なりいろいろですね。

 

ですがおとなしい人は「相談」という行動そのものを、あまりしない傾向があります。

そもそもおとなしい人は、他人とあまり話さないものですよね。

なので仕事にかかわる悩みがあっても、相談で解決するのは難しいです。

 

もちろん相談せず、自分の中だけで悩みを処理できる人もいます。

しかし、おとなしい人が「相談したいけど相談できない」状況に陥ったとき・・

問題を自分の中に溜め込み、どんどん積み重ねてしまいます。

 

そして解決できない問題が、限界を越えて積み上がったとき・・

もう無理だ!やっていけない!

と、「突然辞める」ことになってしまいます。

 

これは傍から見ると「まわりに何も相談せず、いきなり辞めた」みたいに見えますので・・

これも、おとなしい人が突然辞める原因のひとつとなります。

理由④:人間関係に執着しない

人間関係に執着しない

これも、おとなしい人が突然辞めやすい理由となり得ます。

 

おとなしい人は、人間関係が希薄になりやすいものです。

これはもう、イメージ通りですよね。

よく喋りよくコミュニケーションを取る人のほうが、社交的となるのは自然なことです。

 

おとなしい人は例えば、同僚の中に友人を作りにくいですし・・

上司や部下とも、仕事上だけの情が絡まない関係になりがちです。

 

そして人間関係に思い入れがあると、辞めにくいものです。

仕事に多少の不満があっても、職場に「仲のいい人間関係」があれば・・

それが後ろ髪を引っ張って、そう簡単には辞めません。

 

しかしそうやって、固執する人間関係があまり無い場合・・

その人は退職によって関係が切れるのを、苦としません。

そもそも仲がいいわけでもないので、離れても気にもならないわけですね。

 

そしてそういった人に仕事の不満が積み重なったりすると、さくっと辞めることになります。

これもおとなしい人が突然辞めてしまう理由として、あり得るものです。

対処法①:不満を敏感に察知する

おとなしい人が、突然辞めてしまう。。

でも、辞めないように何とか対処したい!

そんな場合はどうすればいいか?以下、解説してみます。

 

おとなしい人が突然辞めるのを防ぐには・・

まず、不平不満といったものを「敏感に察知」するのが大事です。

 

不平不満を聞くことができれば、対処できる場合があります。

たとえば部下が、特定の業務が負担になりすぎている!もう辞めたい!とこぼしていれば・・

辞めて欲しくない場合は、業務内容を変えるといった配慮ができますよね。

 

しかし上でも解説したように・・おとなしい人は、あまり不平不満を主張しません。

周りから見ても分からないまま、少しずつ不満を溜め込んで行き・・

そして最後には「退職」という形で、爆発してしまうわけです。

 

ですが・・おとなしい人であっても、不満を「まったく表現しない」わけではありません。

表現が「弱い」だけで、実は言葉や態度のはしばしで主張しているものだったりします。

 

そして、それを敏感に察知することができれば・・

不平不満を「普通に」主張する人たち同様に、対処できます。

なのでおとなしい人に対しては、不満を敏感に察知する!が大事です。

対処法②:「苦手なタイプの仕事」をさせない

おとなしい人が突然辞めるのを、防ぐ方法・・

ふたつめは、おとなしい人が「苦手なタイプの仕事」をさせないことです。

 

おとなしい人には、苦手なタイプの仕事があります。

たとえば顧客との濃いコミュニケーションが発生する、営業の仕事とか・・

多くの人にリーダーシップを取る仕事とかは、一般的には苦手そうですよね。

 

そしてそういった、苦手なタイプの仕事ばかりさせていると・・

おとなしい人はすぐに、不満やストレスを溜め込んでしまいます。

上述のように、それを発散するのが難しいのでなおさらですね。

 

なのでおとなしい人に、辞めて欲しくないのなら・・

その場合は「苦手なタイプの仕事」は何か?を考え、それはできるだけ割り当てないようにする!

これで過剰なストレスといったものを減らし、辞めるリスクを下げられるでしょう。

 

もちろん何が苦手か?は、人によって変わるかもしれません。

おとなしい人だけど、営業といった仕事は意外にできる!なんてケースもあるでしょう。

なのでこのタイプの仕事はNG!と一概には言えないです。

 

とはいえ一般的には、おとなしい人には苦手なタイプの仕事が、結構あるものです。

なので、苦手な仕事が負担になっているな。。辞めるリスクが上がっているかもな。。

そう感じたら配慮するのも、おとなしい人が突然辞めるのを防ぐ方法になってきます。

対処法③:相談相手は「相性のいい人」を

相談相手を手配するときは、「相性のいい人」をあてがう・・

これも、おとなしい人が突然辞める!を防ぐ方法です。

 

会社では、社員の「相談に乗る」機会は多いはずです。

来年度の配置部署の相談とか、仕事の進め方の相談とか、昇進を希望するか?にかかわる相談とか・・

まあ、いろいろなことを相談しますよね。

 

そして、相談があること自体は何も問題ないのですが・・

おとなしい人は相性の悪い人とはコミュニケーションを取りづらいという事情があります。

人見知りの傾向があるので、うまく話せなかったりするわけですね。

 

そしてコミュニケーションがうまく取れないと、もちろん相談もうまくいきません。

なので例えば、おとなしい人が仕事の負担について相談する機会があったとしても・・

うまく相談が回らなければ解決せず、問題がそのまま残ってしまったりします。

 

そしてそうやって問題が積み重なっていけば、最終的に「辞める」ところまで追い込まれる可能性はでてきます。

なので特におとなしい人に対しては、「相性のいい人」を相談役にする、といった配慮が望まれるのです。

 

もちろん、おとなしい人といってもいろいろなタイプが居ますので・・

どんな人は相性が良いか?悪いか?を一概には言えません。

 

しかしまあ一般的には、ズケズケとものを聞く体育会系タイプの人は合わなくて・・

逆に繊細な、ちょっとマイルドな対応ができる人のほうが合うでしょう。

 

という感じで、おとなしい人に相対するときは「相性のいい相談相手をあてがう」ことを心がけると・・

問題をスムーズに解決し、突然辞めてしまうのを防げるかもしれません。

 

 

おとなしい人と似たタイプである「優しい人」が突然辞める理由については、

悪いイメージがない「優しい人」だったのに・・なぜか突然退職し会社から消えてしまった!これが起きる理由を考察しています。

上の記事で解説していますので、こちらも参考になるかもしれません。

 

今回はおとなしい人が突然辞める理由と対処法を解説しました。

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